2011年に若い先生方の「真に良いピアノ教育者」を目指して研究、勉強したいという
熱意に共感し、共に「高崎の森」を立ち上げました。
それから6年、私たちの様々な試みの中で、生徒さんはそれぞれ素晴らしい成長を遂げてくれたと思います。2018年の発表会では幼稚園の年中から高校生まで、みな本当にステキな演奏を披露してくれました。
長い間ピアノを教え続ける中で、生徒が「初期の段階で良い教育法と出合うこと」がいかに大切かを痛感してきました。
私たちは生徒を、音楽の道に進むか否かにかかわらず、しっかりとした基礎を身につけ、無理のない美しい音でピアノが弾けるように導きたいと思っています。
そして皆がピアノを大好きになって、一生音楽の喜びとともに歩んでいける人になれたら、こんな嬉しい事はありません。
種井 幸子(プロフィール)
個人レッスンの他、希望者は種井幸子が主宰する、ドイツ・オーストリアでのジュニア・サマー・ミュージックセミナ―や国外の音楽大学教授によるマスタークラスを受けることも可能です。
※詳しくは、「セミナーinヨーロッパ」のページをご覧ください。