この間、月に1度のソルフェージュのグループレッスンがあり、今回はリズムとハーモニーの勉強をしました
リズムは幸子先生の提案で、生徒達が知っている曲を手やタンバリンや鍋の蓋など(笑)
音質の異なる楽器を使って合奏をしました
生徒が2つのリズムパターンを、ピアノは私が担当です
合奏は初の試みでしたが、いつものリズムのレッスンにもうひと工夫してより楽しくなり、色んな楽器を使うことで他の人の音を聴きやすくし、耳の成長を促せるかなと思い取り入れました
結果は…
生徒たちはとても楽しんでくれたようです
楽しみながらもちょっぴり真剣に相手の音を聴きながら、1つの音楽を演奏することができました
ピアノは1人で演奏することが多いですよね。
1人でいくつものパートを弾き分けて演奏するのに必要な耳。
そして、ピアノではあまり体験できない他の人と合わせる協調性が、ほんの少し身に付いたのではないかなと感じました
ハーモニーについては次回アップします
徳永
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